2016/07/10
いびきの手術?ちょっと待った!!
今現在、いびきの改善手術を受けようと思っていませんか?それは本当に真剣に考えましたか?予算のことだけではありません。身体に受ける影響から、手術をすることで改善されることなど様々な面で真剣に考えた結果の答えが手術であるという方は、戻るボタンを押していただいて構いません。
しかし、とりあえず治したいから手術しておくか、手っ取り早く治りそうだから手術しておくか、周囲に進めめられたから手術しておくか。
このような考えをお持ちの方は、これからお話することを少しでも検討してみてください。
・いびきの原因
あなたのいびきの原因はなんでしょうか?
いびきの原因には大きく別けて6つの原因があります。
・肥満
これは、太っているということは脂肪や肉が、喉や鼻の周りに余分についてしまいます。その脂肪や肉が空気の通り道をふさいでしまうんですね。こうすることで大きな音が鳴ります。
・のどの奥にしたが落ち込む
これは口呼吸をすることで起こってしまう症状です。口で呼吸することによって、舌が喉の奥に落ち込んでしまうのです。そうすることで空気の通り道を塞いでしまうんです。
・疲れ
あまり知られていないのですが、寝ている時は全身の筋肉が緩んでいるんですね、しかし疲れているとき、いつも以上に緊張した日なんてのは、もっと筋肉が緩んでしまいます。
そうすると、体はたくさんの空気を体に取りこもうとしたがります。、呼吸器官のキャパより多くの空気をとりくもうとするため、いびきが発症します。
・体の造り
個人差はありますが、体の造りによっていびきをかきやすい人、そうでない人がいます。
例えば、過去に鼻を折ってしまい、それ以来少し鼻が曲がってしまっているというかた、鼻を折った時くらいからいびきをしだした、という方はいませんか?
それが体のつくりによるいびきです。
鼻が曲がってしまうことによって、空気の通りみちを複雑にします。そうすることで本来出るはずのない音が出てしまうんです。
・飲酒
これはよくご存知かと思いますが、寝る前にお酒を飲むと筋肉がゆるみ、気道がせまくなることがあります。それが原因で、いびきをするということがあります。
・呼吸器官の異常
これが一番厄介です。
そもそも、呼吸器官の具合が悪い、どこか炎症が起きているということが考えられます。
呼吸が止まる、「睡眠時無呼吸症候群」には、気道が狭くなっていないのに呼吸が止まってしまうものがあります。
出来るだけ早く病院へ行くことをおススメします。
以上のことが主ないびきの原因です。
いびきをする人にとっては、自分はしたくてしてるわけではないのに、周りから尋常ではないほどの文句を言われ、誰とも一緒に寝ることが出来ず、友達と旅行にもいけない。など不幸の連続ですよね。
でも、手術するの、ちょっと待ってください。他に方法はありませんか?
わざわざ自分の体にメスを入れて手術をしなくても、いびきが治るのならこんなにラッキーなことはないですよね。
では、どうやっていびきを治すのか、実はまくらなんです。
しかし、普通のまくらではありません。
いびきに悩むひと専用に作られたまくらなんです。
睡眠時に呼吸の気道確保が出来ないことが原因で発生するいびきを、
特殊な形をした枕であるクビックスを使用することでいびきの対策ができます。
特殊な形というのは首枕を付属した、
中反発枕がクビックスの大きな特徴です。
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