2016/07/09
本の収納でお困りですか?
みなさん本は読まれますか?自分の本や小説などはもちろん、家族の漫画や雑誌などが家中に散乱していませんか?そうなってしまっているといざ、もう一度読みたい本があるときにかなり手間を取ることになります。家中を探し回り、結局見つからずに本を読むことを断念してしまった経験はありませんか?
実はそれはとってももったいないことです。漫画であろうが雑誌であろうが本です。本を読むということは想像力を豊かにするので、毎日1冊は本を読んで欲しいくらい本の力ってすごいんです。
本が大好きな人はどうしてもたくさん本があり、収納スペースがなくて、床に積み上げてしまったり、ベッドの横に置いてるままになってしまったり、あるいは机の上に放置しっぱなしということが多いと思います。
もっというと本をたまにしか読まないけどお気に入りの本が何冊かあり、何度も読んでいるよという方のほうがどちらかというと本が迷子になってしまうことが多いです。
それでは本の収納はどうしたらいいのでしょうか?
まずは、本棚を使うことです。
当たり前だよ!と突っ込まれそうですが、当たり前のこと、ちゃんとできていますか?
今回紹介する方法では、本棚に無造作に本を突っ込めばいいという問題ではありません。また、ぎっしりと並べてたくさん入れておけばいいということでもありません。
自分がもう一度読みたいと思ったときに、パッと取り出せる、すぐに場所がどこにあるかわかるということが大事になってきます。
では、そのような状況に持っていくにはどうしたらいいでしょうか?
まずは、作者、発行元など分かりやすい特徴を元にわけることです。
このように、作者、発行元、種類、色など、わかりやすい特徴に別けて収納することによって、キレイに収納され、まるで本屋さんになったかのように本棚が変身します。
それは、見栄えももちろんよくなるわけですが、取出しがいつもの倍、もしくはそれ以上上がります。探す時間があったらすぐにでも読みたいですよね。
次に、読み終わった本と途中の本を別ける
これはどういうことかというと、もうすでに読んでしまった本は先ほど紹介したように本棚に別けて収納してください。
しかしまだ途中の本は本棚にしまってしまうと、読んでいる途中ということを忘れてしまうことが多くあります。そいういったことを避けるために、一時的に途中の本を保管しておく場所を作るということです。
それは何でも構いません。ちなみに私も一時的な保管場所を作り、そこに読んでいる途中の本を入れているのですが、やはり本専用のものがおススメです。
なにか使わない箱やダンボールでも構いませんが、ちょっとオシャレで可愛い家具に入っていたほうがなんとなく気持ち的に読みたくなりませんか?
そんな風に私は思い本専用のラックを購入しました。
ちょっと値段がなぁ・・・、いいのが見つからなくて・・・というあなた!
諦めないで探して見ましょう。きっといいものに出会えるはずです。
最後に一番大事なことをお話します。
それは本を捨てることです。
本は集めて、読んでいけば必ず増えていきます。たくさんあればいいということではもちろんありません。
自分の読みたい本、お気に入りの本だけをとっておき、その他の本は覚悟を決めて処分するということもとても重要です。
そうすることで、本棚がよりすっきりするはずです。
是非、楽しい読書ライフを。
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